今回は毎年この季節になると売り出され、大人気商品の鹿児島県種子島より、鮮やかな黄金色の肉色で濃厚な甘さが特徴の種子島“安納こがね(あんのうこがね)”のご紹介です。

種子島産の安納こがねの収穫量(937トン)は、サツマイモ全種の収穫量のうち0.1%にあたり、1000個に1個の割合しかない、希少なサツマイモで、収穫量の少なさから、流通量もまだまだ少なく、また、安納こがねの苗は“JA種子屋久”が管理しており、種子島だけで栽培することが許されていて、種子島の農家しか入手できず、苗を島外に持ち出すことも禁じられているほどで、苗が手に入ったとしても栽培管理が難しいため、出荷量がなかなか増えません。

クリームのようにねっとりした舌触りと濃厚な甘みをを持ち、黄金色をしたサツマイモで、蒸したり焼いたりすると、ふわっと甘い香りが立ち、いっそう鮮やかな色が楽しめ、ねっとりとしつつ、ほくほく感もある、濃厚な甘みを持った安納こがねを育てることができ、そのまま蒸かしたり、焼きいもにしたり、スイートポテトなど素材そのものを生かす食べ方がおすすめです。

ショップチャンネルのお客様のために、サイズ基準を特別に設定し、調理しやすい手ごろな200〜400g目安のサイズ基準のものを出荷し、収穫後2〜3週間ほど寝かせ、熟成させたものをこだわりの“土付き”でお客様にお届けします。
芋は収穫後寝かせることで熟成してより甘くなり、また、土付きのままなので風味と鮮度を保ちつつ、お届けすることができ、離島から送料込みでお届けします。
サツマイモの名産地である鹿児島県の中でも、種子島の優良な農家を限定し、今年収穫されたばかりのものを厳選。収穫後2〜3週間寝かせ、甘さを引き出してから出荷するので、届いてすぐに美味しさを味わっていただける「安納こがね(あんのうこがね)」をこの機会にご堪能ください。

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*動画がご覧になれますので、ご購入の参考にしてください。

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