甘酒

甘酒横丁

ってご存知ですか?
明治の初め頃にこの横丁の入り口の南側に尾張屋という甘酒屋があったことから昔は「甘酒横丁」と呼ばれていたらしく、関東大震災後の区画整理で現在のような道幅になり、呼び名も「甘酒横丁」と親しまれ人々に呼びつがれているらしいですお(*^。^*)

甘酒横丁には「柳屋」というたいやきで有名なお店や、おいらの友達に甘酒好きがいて、よく人形町にある双葉さんというお店の話を聞きます。
双葉さんは甘酒以外にも自家製豆腐やがんもどきが評判らしいですお(*^。^*)
甘酒横丁プチ情報はこのへんにして、本題に入ります。

今回ご紹介の商品は、そんな甘酒好きにはたまらない!“米こうじ”と“うるち米”だけで独特の甘さを出した、昔ながらの製法で造られた「新潟産コシヒカリ100% 甘酒」です。
1袋あたり2〜3杯分の便利な小分けサイズで、常温保存が可能。寒い時期にぴったりな温まる逸品ではないでしょうか。

「新潟産コシヒカリ100%使用のショップオリジナル商品」で、つや、香り、旨味の3拍子が揃っている、市場評価も高い新潟産コシヒカリの2007年の新米を100%使用しているそうです。
コシヒカリの産地は、信濃川が流れる広大な土地で、雪解けの豊かな水に恵まれた有名な米どころ。
昼夜の温度差と、徐々に涼しくなる気候によりデンプンが蓄えられ、身が締まり甘みがのった美味しい米が育つので、甘酒にすると、いっそう甘みが出るそうですお(*^。^*)
これから、寒さが本格的になる季節に、体と心を温めるにはもってこいの飲み物ではないでしょうか(*^。^*)

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