今回はヘアアクセサリーの中でも最も歴史が古いといわれている

べっ甲かんざし

のご紹介です。
べっ甲かんざしって付けているだけで、付けている人を何倍にも魅力的に輝かせる不思議な力を秘めているように思います。
それはやはり、日本の伝統であり、技術の粋を集めた工芸品は、わが国の風土の美しさ、日本人の精神的豊かさと併せて、先人たちの類まれな器用さなにより、日本人の心を端的に表すものだからだと思います。

ご紹介の「本べっ甲茨布&淡水パール 花かんざし」も、ヘアースタイルのアクセントにぴったりなかんざしだと思いますし、茨布のパーツを重ねて立体感を出したお花のセンターに、白い大粒の淡水真珠をセットしているところは心にくいばかり。
和の装いにはもちろん、洋のドレスアップスタイルにも楽しんで頂ける一品ではないでしょうか。
お着物を問わず、幅広くお使いいただけるので、さりげないワンランク上の大人のお洒落を楽しんでください。

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*動画がご覧になれますので、ご購入の参考にしてくださいませ。