ドラリオン

いよいよ2008年1月25日(金)より、ドラリオン名古屋公演を挟んで、

ダイハツ ドラリオン

東京最終公演が始まります。

ダイハツ ドラリオンとは、中国が誇る伝統芸術と、現代の西洋文化を代表するシルク・ドゥ・ソレイユの驚異的パフォーマンスが融合した作品だそうで、タイトルの「DRALION(ドラリオン)」は、東を代表する龍(DRAGON:ドラゴン)と西を代表する獅子(LION:ライオン)からなる造語で、人類と自然の共存を求める「東洋的哲学」からインスピレーションを受け、生み出された、感動スペクタルな芸術作品です。

おいらはシルク・ドゥ・ソレイユの過去のDVDを見てギザ!感動して、是非とも生で見たいと思っていたところに、ちょうど良いタイミングで大阪の友人がドラリオンのチケットを安く手に入れる事が出来たので、大阪まで飛んでいき見まんた(*^。^*)

正直、体の中から湧き上がる興奮というか、見ている最中は鳥肌立ちまくりのアドレナリンが出まくりの状態でした。\(^o^)/
シビレまくりの約2時間30分でしたお。

どの演目も凄いのですが、おいらが特に感動したのは、シルク・ドゥ・ソレイユの中でも、群を抜いて大胆でダイナミックな"パフォーマンスだと感じたトランポリンの演目です。
正直、言葉では表現できないほどの、本当に同じ人間がやっているのかと思ってしまう動きの連発で、凄すぎます!!ギガトン!レベル高須!!!です。

生命と自然界の秩序を保つ4つの力、「空」「水」「火」「土」を賛美し、この4つの要素がショーの重要なキーワードとなって、これら自然界に欠かせない4要素は、その姿を人間へと変え、それぞれの色を鮮やかに放ちながら「ドラリオン」の世界を形作っていくそうです。
空気のように澄み、水のように柔らかく、火のように素早く、地がどっしりと構えて、東洋哲学の要素をダイナミックに取り入れたこのショーは、時空を超えた神の使者達が織り成すわたしたへの珠玉のプレゼントではないでしょうか。

これは、けして夢ではありません。
現在、行われている名古屋を含めて、残すところ東京 福岡の2公演のみとなった「ドラリオン」。
神様からのプレゼントを直接、受け取りに、会場に足を運んでみてはいかがでしょうか。

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