今回は初めてご紹介する商品、チェコの伝統工芸ボヘミア磁器ブランド

ショドフ

より、ピンク・ポーセリン(ピンクの磁器)シリーズの、緩やかな曲線が美しい「“カミラ”マグカップ<ピンクフローラル>」のご紹介です。

ショドフは、1835年創業の陶器工場であり、ボヘミアを代表するピンク・ポーセリンを生み出した会社で、伝統を守りながら、現代でも受け継がれるデザインに定評があるそうですお(*^。^*)

ショドフの第一印象は、とにかくピンクが色鮮やかで、美しく映えると感じました。
それも、生地の配合により独特のローズの色合いを出し、焼成前はほかの陶器と同様に白色ですが、約1400℃の窯で焼成するとピンク色に変化するそうです。
白磁の上にピンク色をかけたものとは異なり、生地自体がピンクに発色するため、色に深みがでるそうです。(割っても生地の中までピンク色)。
表面には透明釉をかけ、同時に美しい艶を出していますよね(^_-)-☆

そして、デザイン性、機能性にも優れており、緩やかな丸みを帯びたボディの形状と、花の形の底デザイン、持ち手上部の飾りが特徴的な“カミラ”ラインだそうで、ロマンティックな花柄の周りに、エンボス加工と金色が豪華さを際立っていると感じます。
ピンクの花柄が優しく愛らしい印象。アールヌーボー調の壷を思わせるような独特な形状で、飲み口の縁を少し絞った、オリジナリティーあふれるデザインで、飲みやすく、また温かい飲み物が冷めにくいつくりになっているそうですお(*^。^*)
デザインはもとより、機能性にも優れているショドフは、これからのパーティーシーンにも活躍してくれるのではないでしょうか。

ショドフはこちら
*動画もご覧になれますので、ご購入の参考にしてくださいませ。